西条だんじり祭り 壱・四国トラディションナビドットコム
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西条だんじり祭り 壱

だんじり祭りの歴史

 きらびやかなだんじり、みこし太鼓、そして太鼓台が市内を練り歩く西条祭りは、その発祥を江戸時代の1750年〜60年頃とされ、吉祥寺の住職が河内を誉田八幡宮の山車(だし)を見て帰り、この近郷に類例がないので似たものを竹で奉納したのが始まりとされます。

伊予西条駅西条駅前・中西お御輿太鼓

 その後、東予一円に広まり歴代の西条藩主もこれを奨励し次第に盛大になっていきました。

イベントが始まる前の加茂川河川敷橋を渡っているだんじり


祭りの期間と場所

 現在の祭りは10月14日〜17日までの4日間、西条市内の石岡、伊曽乃、飯積の3つの神社で順次行われ、中でも120台の華麗なだんじりが圧巻です。

橋を渡って西の川原にやってきた山道、日明だんじり橋を渡って西の川原にやってきた山道、日明だんじり

 20から30人の男に担がれ四面は、武者絵や花鳥の透かし彫りが白木又は黒漆塗りで三層に美しく飾られています。

西の川原から川入りする楠だんじり

 そんなだんじりや御輿が市内の4つの神社毎に集まって「かきくらべ」を行います。

 

 担ぎ手が担き棒を一斉に肩に乗せ

  「そーりゃ、そーりゃ」
 
 と、激しく揺さぶって気勢を上げる姿が観衆の心を打ち大拍手が起こります。

奥之内だんじり<br>
※製作:大正11年 彫刻:観音寺職人(不明) 大工:工藤千吉

 まさに担ぎ手と観衆が一つとなって興奮を呼ぶ凄まじい男祭りです。

 次のページでは、実際に赴きその時の様子を掲載したものです。


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飯積神社祭礼奉納だんじり分布表

※2006年調べ
地区名 だんじり         台数
  中野 山道 日明 薮之内
神戸地区 船形 中之段 東原 安知生 洲之内 11台
  奥之内        
  西之川原 新田 天皇 常心上組
  常心下組 北之町上組 川原町 西町 仲町小川
大町地区 下小川 明神木 登道 北之町下組 加茂町 27台
  新玉通 駅前本通 上小川 地蔵原 北之町中組
  清水町 岸陰 駅西 朝日町 南町
  若葉町 錦町      
  上喜多川 上神拝 古川 古屋敷 原之前
  吉原三本松 新町 栄町上組 栄町中組 栄町下組
神拝地区 下町中組 砂盛町 下町南 川沿町 喜多川中 24台
  御所通 若草町 花園町 上川原 都町
  西新町 富士見町 八丁 辯才天  
玉津地区 玉津 横黒 市塚     3台
  喜多町 魚屋町 松之巷 大師町 常盤巷
西条地区 百軒巷 新地 紺屋町 東町 船元町 12台
  四軒町 本町      




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