マツリ
五十崎町・大凧合戦
歴史有る伝統行事
大
凧合戦は400年余りの歴史を持ち、県無形文化財にも指定されている五十崎町の伝統行事です。
毎年5月5日、小田川をはさみ数百畳の大凧が空中に乱舞、
“ガガリ”と呼ばれる刃物で相手の糸を切り合います。

私が小田川の会場に到着したのは午後12時半過ぎ。
すでに合戦の調整をしている多くの凧が天高く上げられていました。
でもこの凧合戦の見所の一つである
100畳の凧を天高く上げる催し物が終わった直後で少し残念でした。

会場には、すでに多くの観客が訪れていて、テキヤも多く出店していました。
凧の調整が終わり、午後1時合戦の始まりです。
会場では、力強く太鼓が鳴り響き、祭りのムードを盛り上げ、次から次へと凧が天高く上げていきます。
上げられた凧が生きているように飛ぶ姿に感動し、凧と凧の糸を絡めあい、相手の凧の糸を切って凧を地面に落とそうとします。
ガガリで糸を切られた凧は地面に落ち力尽きます。
でも凧は壊れない限り糸をつなぎ合わせると何度でも飛ばすことができます。
凧合戦に参加している人達の糸さばきはたいしたもので微妙な凧の動きを計算し、攻撃したり、防御したりして、戦う姿は見物です。

中には川の中に入って凧を飛ばしている人がいたりして、熱気が伝わってきます。
今年の凧合戦は午後1時から3時までの予定でしたが、雨の為1時間ほどで終わり少し残念でした。
