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水引細工(みずひきざいく・2010年)

 水引きの起源は、7世紀の始め頃で、遣隋使中国からの贈り物に麻で紅白に染めた紐状の物がかけられていたのが始まりとされています。

 その後、材料から紙に変わり平安時代には紙の紐で髪を結んだり、贈り物を結んだりしており、使い方によって元結になったり水引になったりしたようです。

 伊予水引は、元結の製造に始まり、伊予紙と共に発展してきました。

 1871年の断髪令により、明治末に水引に転換していきます。

 水引という名の由来は、紙をこより状にした上から水糊を引き、乾燥する工程をくり返すことからのようです。

 水引と聞いていったい何を想像するでしょうか。

よく一般で見かけるのは贈答品や封筒に付けられる飾り紐。

または結納の飾りにも使用されています。



 日本の風習には絶対欠かせない貴重なもので、歴史も古く、結び方にも礼儀があるようです。

 そんな貴重な水引が現在では携帯のストラップや小物にも使用されるようになりました。

 一つ一つが熟練工手作業によって作られていて大変価値のある物に仕上がっています。


 下記画像では、四国中央市で作成された携帯ストラップを紹介しました。







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